地方移住の注目が高まりつつある現在!
みなさんが選ぶ、住みたい田舎のランキングに迫ります!!
ランキングは、人口10万人未満の小さな町と
人口10万人以上の大きな町 の2つのカテゴリーに分け、アンケートを実施♪
世代によってニーズや施策が様々であるため、
4つの部門(総合部門、若者世代部門、子育て世代部門、シニア部門)に分け、ランキングを発表しました。
今回は、大きな町における、住みたい田舎ランキングを発表!
気になる第1位は…
総合部門、山口県宇部市!
全国で上位の医療環境が整っている。
若者世代部門、愛媛県西条市!
若者の移住者が起業!
シニア世代部門、山形県酒田市!
「生涯活躍のまち」の構想を推進♪
子育て世代部門、鳥取県鳥取市!
官民と地域が子育てを支援♪
(鳥取県は、前回3冠だそうです★)
この結果から、社会的な活動、住民にプラスになる施策を行っている地域が
選ばれていることが分かります。
近年、過疎化も社会問題の1つとして捉えられていますが、
若者を呼び戻すためには、若者にプラスになるような施策を。
市区町村に子供を増やすためには、子育て世代部門が
住みたくなるような施策を行う必要がありそうです!
次回は、人口10万人未満の小さな町における
住みたい田舎ランキングを発表予定です!お楽しみに~★
こちら、詳細が載っております。
是非、ご覧ください。
2020年版「住みたい田舎」ランキング発表 若い世代の間で地方移住への関心集まる:就労や起業支援も - ITmedia ビジネスオンライン